歯周病について

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歯周病とは

歯周病とは

歯周病とは、歯茎や歯を支えている骨におこる病気です。
歯茎が赤くはれて出血しやすい状態を歯肉炎、歯肉炎がさらにすすんで歯を支える骨が破壊された状態を歯周炎といいます。
元気な歯茎は、引き締まりピンク色をしているため、歯磨きの際にチェックを行うことで、確認も可能です。

こんな人は注意!!

01

たばこを吸う

喫煙をすると、タバコの煙に含まれる有害物質が、口の中の粘膜や歯肉から吸収され歯周病リスクを高めます。

02

疲労やストレスをためている

疲労やストレスがたまると免疫力が低下し、歯周病にかかりやすくなります。

03

よく噛まずに食べる

よく噛まずに食べると、唾液がじゅうぶんに分泌されず、細菌が繁殖しやすくなります。

04

間食が多い

口の中の細菌は糖分を栄養にして歯周プラーク(歯垢)を作ります。甘いものをだらだらと食べる生活は控えましょう。

歯周病はお口だけの病気ではありません。歯周病から身体全身の病気になることも最近になって発覚しています。
歯のトラブルは放っておくと、大きな病気になります。痛くなる前や定期的な診断、診療をおすすめいたします。